ポイ活(ポイント活動)をすれば、捨てるだけのレシートもお金になります。レシートをお金にすることができるのが通称「レシートアプリ」です。レシートをどんどんお金にかえましょう。
この記事では「CODE」を紹介します。
※記事作成時の画像を使用しています。登場する商品など入れ替わりますのでご了承ください。
CODEの使い方
CASHbはレシート撮影後、対象商品のみをバーコード読み取りを行います。itsmonはレシート撮影のみです。レシートアプリによって様々ですが、CODEはレシート撮影後、全商品バーコード読み取りを行います。めんどくさく感じるかたもいるかもしれません。
※全商品とありますが、うっかり忘れてしまっても特に問題はなさそうです。
①レシート撮影を行う。長い場合は分けて撮影可能。
②バーコード読み取りを行う。
③買い物の情報を入力する。(店舗ジャンル必須)
④読み取ったバーコードの数だけ「たまご」がゲットできます。
タッチすると「たまご」が割れて、CODEコイン(Cマーク)かTAMARUポイント(豚のマーク)がもらえます。
今回の場合11個割ってみて、13コインと21円分のポイントがもらえました。
もらえるCODEコインやTAMARUポイントは商品によって様々です。今回は、10円分のポイントがもらえる商品が出てきました。
⑤この後「クエスト」が登場する場合があります。
CODEに記載されている商品を購入した場合クエストが発動します。簡単なアンケートに答えたりすることで通常よりも高額TAMARUポイントがもらえます。
私が参加したクエスト例
洗顔料が500ポイントで出ていました。店舗で398円で購入できたので、102円のお小遣い付きになりました。
指定された商品だけでなく「隠れクエスト」もあります。バーコード読み取りをしてみないことにはどの商品でクエストが発動するかはわかりません。クエストが出ると簡単なアンケートに答えることで、通常よりも高額ポイントがもらえますよ。
私の隠れクエスト発動例
ぶなしめじを買ったら35ポイントもらえました。アンケートと言っても数問の簡単なものでした。
⑥条件を満たすことで「ラッキーエッグ」がもらえます。
商品はその都度入れ替わりますが、(記事作成時の例)
- 指定された商品を購入した場合
- レシート投稿する度にもらえる場合
- コインを交換した場合
にラッキーエッグがもらえます。
CODEのスタンプ機能
商品・期間は限られますが、「スタンプ」欄もチェックしてみてください。指定された商品を決まった回数購入することでTAMARUポイントがもらえます。
記事作成時では「スウィーティオバナナ」を3回購入することで50円分のポイントがもらえるスタンプがありました。
商品は随時追加されます。
コイン、TAMARUポイントの使い道は?
CODEコイン
- 購入した商品のバーコード読み取り
- バーコード読み取りした商品の評価(感想)を記載
することでコインが貯まっていきます。
コインは「ラッキーエッグ」欄にある、懸賞応募に使うことができます。家電や雑貨、ポイントなどが賞品としてあります。
TAMARUポイント
- 購入した商品のバーコード読み取り
- クエスト達成
などでポイントが貯まります。TAMARUポイントはいわゆるお金です。(CODEコインは懸賞応募にしか使えません)
- WAONポイント(300ポイントから交換可能)
- PeXポイント(400ポイントから交換可能)
- Amazonギフト券(500ポイントから交換可能)
まとめ
レシートアプリ「CODE」は、全商品バーコードを読み取りをしないといけないのでちょっとめんどくさいです。どの商品がクエスト発動するのかもわからないので、端折るのもなぁと思ってしまいます。ですが、CASHbやitsmonなどは対象商品を購入していないと利用できませんが、CODEはお買いものしたレシートさえあれば利用できます。レシート撮影やバーコード読み取りも慣れてしまえばたいした手間でもありません。買い物後、冷蔵庫に入れる前にささっとレシートアプリを使ってポイント貯めてみませんか?
レシートアプリは複数登録がおすすめです。捨てるだけのレシートからポイントもらってお小遣いにしちゃいましょう。