※Kyash Card Lite提供以降は、リアルカードの有効期限が切れたり100万円の上限に達した際の再発行にも発行手数料が300円かかるようになります。
使い勝手がよく便利なカードなことには間違いないのですが・・・。
もくじ
Kyash(キャッシュ)とは?
スマホがあれば誰でも簡単に「Kyash Visaカード」が発行できるアプリのことです。Kyash Visaカードは学生でも専業主婦でも誰でも審査なしで作ることができるプリペイドカードです。
お店で利用したい場合には、「リアルカード」の発行が必要となります。
Kyash「リアルカード」
本人確認不要でパソコン・スマホから申し込みを行いリアルカードを作成します。実店舗・オンラインどちらの支払いにも利用可能。1回の利用限度額は5万円。
Kyash「バーチャルカード」
Kyashアプリをダウンロードし、メールアドレスと携帯番号を登録することでバーチャルカードが発行できます。ネットでの支払いに使用可能。1回の利用限度額は3万円。
Kyash(キャッシュ)の魅力
Visaとして使えるので、Visa加盟店のお店なら「カード(クレジット)で払います。」と伝えればKyashを利用できます。(実店舗はリアルカードの発行が必要)
年会費、手数料無料で利用することができ、利用履歴などはスマホで管理できます。自分がクレジットカードとして利用するだけでなく、友人との立替えや割り勘も簡単に行えます。
リアルカードで決済することで100円につき1ポイント(1%還元)がリアルタイムで付与されます。
※バーチャルカードのみの発行の方は、0.5%還元です。
Kyash(キャッシュ)の注意点
1%還元のKyashですが注意しておきたい点もあります。
1日あたりリアルカードの場合5万円、バーチャルカードの場合3万円の利用上限があります。さらに1ヶ月あたり12万円までの利用上限があります。
Kyash(キャッシュ)の還元ポイントはいつ付与される?
2019年10月1日より、リアルタイム付与に変更になりました。
2019年9月30日までの利用分は、10月末にキャッシュバックされます。(売上未確定の場合は11月末、12月末にキャッシュバック)
ポイントサイトを利用してKyash作成がおすすめ
Kyash作成・利用がポイントサイトに案件として登場することがあります。ただ、案件は出ているときと出ていないときがあるので、事前にご確認ください。
私が利用したのは「ライフメディア」
「ノジ活」ができる唯一のポイントサイトのライフメディア。2019年1月にKyash案件が人数限定で何度か登場したのでその時に利用しました。
Kyash(キャッシュ)Visaリアルカードの発行で、ライフメディアから300円分のポイントがもらえました。利用後4日ほどで承認されました。Kyashの利用者が増えているようで、手元にリアルカードが届いたのは申し込みから1ヶ月ほどかかりました。
【追記】
ライフメディアにてKyash案件が再開したときには、こちらに記載します。
私が利用した以前の案件とは、条件が変更になっています。
- 新規リアルカード申込み
- 500円以上のお買い物をする
注意事項やポイント獲得条件などをご確認の上ご利用くださいね!
【追記終わり】
「すぐたま」にもKyash案件あります
2mile=1円のポイントサイト「すぐたま」にもKyash案件が登場することがあります。

ポイントサイトの案件は出たり終了したりすることがあります。還元ポイントの増減の可能性もありますのでご注意ください。
Kyashの使い方
リアルカードの発行の流れで紹介します。バーチャルカードはアプリをダウンロードし登録するだけで簡単に利用できます。
Kyashはアプリのインストールが必要となります。お持ちのスマホなどがアプリに対応しているかご確認の上申込みしてください。
Kyash登録方法
①リアルカードの申し込みをする。ポイントサイトを利用して還元ポイントをもらうのがおすすめです。
②リアルカードが手元に届く。
③アプリをダウンロードする。
④会員登録を行う。本名を入力する(非公開情報です)。
⑤カードの有効化を行う。アプリを開き、ウォレット画面の右上のカードマークを押す。「リアルカード有効化」を選択。手元に届いたリアルカードのカード番号・有効期限・セキュリティコードを入力する。
⑥あとはチャージを行うことで、利用ができるようになります。
Kyash登録後設定しておきたいこと
●パスコード設定
「アカウント」→「パスコード設定」よりパスコード4ケタの数字を設定することで、アプリを立ち上げたときに入力が必要となります。パスコードの要求時間も設定できます。他の人にスマホを触られた時のセキュリティ対策となるのでおすすめです。
●カードの一時ロック
「ウォレット」→「カード詳細」よりカードを一時ロックすることが可能となります。利用しないときにはロックしておく方がいいかと思います。
●アカウント検索の非表示
Kyashでは友人との送金・割り勘機能もついています。検索に表示されたくない場合には「アカウント」→「歯車マーク」をおし「検索画面での表示」をオフにしておきましょう。
Kyashチャージのやり方
- 銀行やコンビニを利用して事前チャージを行う
- クレジットカードを連携させ自動チャージする
- ポイントサイトからポイント交換する
の3つの方法があります。
- 「現金チャージ」の中から「コンビニ」を選択する。
- 最初のみカタカナでの氏名入力をする。
- チャージ金額を入力し「チャージ」を押す。
- コンビニ端末で入力する番号が表示されるので30分以内にコンビニ端末より、入力を行い出てきたレシートを受け取る。
- レジにてレシートを提示し、支払いを行う。
- Kyashへのチャージが完了する。
- レジにて領収書を受け取る。
1000~50000円のチャージが可能。(紙幣のみ、おつりは出ません)
- ATM画面で「スマートフォンでの取引」を押す。
- ATM画面に表示されるQRコードをスキャンする。
- 画面の案内に従い現金をチャージする。
Kyash利用方法
Visa加盟店で利用できるので支払いの際に「クレジットでお願いします」と伝えればOKです。
ポイントサイトからKyashへポイント交換できる
ポイントサイトなどで貯めたポイントをKyashへと交換できます。
- ライフメディア
- Gポイント
- ネットマイル
から交換が可能です。
ライフメディア | Gポイント | ネットマイル | |
最低交換ポイント | 500ポイント | 100G | 1000mile |
交換単位 | 500ポイント | 100G | 1000mile |
交換レート | 1ポイント=1円 | 1G=1円 | 1000mile=500円 |
手数料 | 無料 | 5% ※サービス利用で還元有 | 無料 |
交換の上限 | 1日30000ポイントまで 1日1回まで | – | – |
交換完了予定日 | 翌営業日中 | 即時 ※初回7日前後 | 即時 |
Gポイント、ネットマイルなどの「ポイント交換サービス」についてまとめています。
Kyashに交換するためのポイントを貯めるなら「ライフメディア」がおすすめです。交換手数料も無料なこと、何と言ってもライフメディアはポイントが貯まりやすいです。
まとめ
審査なしで作ることができるKyash。リアルタイムで還元ポイントが付与されるのがうれしいですね。
Kyash作成の時は、ポイントサイトを利用してポイントをもらうのがおすすめです。
お買い物のレシートは捨てずに、レシートアプリを使ってお金にしましょう。