「ゆるポイ活」で「ポイ活疲れ」からさようなら！

「ポイ活のすすめ」というブログなのに、「ゆるポイ活」をおすすめしていいものか迷いましたがσ(^_^;)

ポイ活疲れをしている方がもしいれば、「ゆるポイ活」をおすすめしたいのです。

「ゆるポイ活」とは？
必死になったポイ活で後悔したこと体験談
「ゆるポイ活」ってこんな感じ？
まとめ

「ゆるポイ活」とは？

「ゆるーく」「ゆるゆる」「ゆるりと」ポイ活をすることです。

もちろん1円を追い求めるポイ活を批判しているわけではありません。「ポイ活に疲れた」「ポイ活ってめんどくさそう」そう思っている方におすすめしたいゆるポイ活。

必死になったポイ活で後悔したこと体験談

私は今も「ポイ活」をしています。けど昔に比べるとゆるポイ活になりました。

はちさん

一時期ポイ活に必死になってた頃があり、その時に比べるとかなりゆるりとしたポイ活です。

このブログを始める前アメブロ（アメーバブログ）を書いていました。

ポイ活について詳しくなれた
ブロ友さんができた
ブログの書き方、向き合い方を学んだ気がする
ブログを書いて喜ばれるうれしさを知った

などいいことがたくさんありました。アメブロをしていたことを後悔しているわけではありません。

アメブロではたくさんのお得情報が流れてきました。「誰がお得情報を一番に記事にするか」そんな競争のような世界だと感じることもありました。

新しいポイントサイトなどが登場すると、最初の頃の方がポイントサイトのお友達ができやすいのでみんなこぞって記事にしました。「あの人はもうあんなにお友達ができているのに」「何で自分にはポイントサイトのお友達ができないのか」と妬む気持ちを持つ方ももちろんいました。

はちさん

毎日ポイントサイトのお友達ができる人をうらやましく感じた経験は私にもあります。

楽しくて書いていたアメブロですが、次第に後悔する方も出てくるようになりました。

家事がおろそかになってきた
子供に「ちょっと待ってて」が増えた
家族だんらんの時間が減った

などです。もちろんポイ活のせいではなく、自分で自分をセーブできない個人のせいなんですがね。

私も急いで記事にしたい情報があった時に、子どもに30分だけビデオを見させその間に記事を書いたことがあります。子供にテレビやビデオを見させることが悪いことだとは思ってないのですが（料理する間の夕方の子供向け番組とかすっごく助かります！）、そうやって書いた記事から誰も登録してくれなかったときには「何やってんだ、私は。」と後悔することもありました。

他にもアメブロで昔ちょっと問題に感じたことがあります。とあるショッピングサイトでお友達紹介制度があると誰かが記事にします。「一人紹介すると500ポイントもらえるよ。タダポチできるよ～。」とするとみんながそのショッピングサイトに登録し、ブログを書きます。そして登録する人が一気に増えます。

結果、ショッピングサイトがお友達紹介制度を終了したり・改悪するということを何度も見てきました。（偽物のアカウントを作るという方までいたようです）不正利用だとしてポイント没収となることもありました。

ショッピングサイトが想像しているような紹介制度の利用の仕方ではなく、結果的にサイトに迷惑をかけることになることがたくさんありました。
（そのようなことを想定してお友達紹介制度を設定すべきだというサイトを批判する意見もありましたが）

私がアメブロで経験したこと・感じたことは、ポイ活って誰かと競うものでもないのかなということです。ブログやSNSでポイントサイトの紹介をしていると、ついつい他人と比べたくなります。「ポイ活　友達できない」「ブログ　アクセス増えない」と調べたことのある方も多いはずです。

新しいポイ活情報が出たからと言って、急いで利用・登録する必要もないんです。急がなくても損してるわけではないですからね。もちろん早く利用していれば得できたという結果になるかもしれませんが。

自分の生活の中で無理のないように、家族や子供も優先して、できるときにできることをやる。そんな「ゆるポイ活」でもいいんじゃないかなと思います。